トップ  |  環境にやさしいエコ住宅  |  再生可能エネルギーは世界の常識!?

環境にやさしいエコ住宅

再生可能エネルギーは世界の常識!?

現在世界で消費されるエネルギーの約80%は、石炭・石油・天然ガスなど「化石燃料」によるもの。太古の動植物が化石化して地中に埋蔵された化石燃料は、遥かな年月をかけて形成されたもので再生産できません。つまり、再生不可能なエネルギーというわけです。限り有る資源を使い続けると枯渇してしまうことと、さらに問題なのは、化石燃料を燃焼させるときに大量の温室効果ガスを発生すること。そこで急がれているのが「再生可能エネルギー」の活用です。

再生可能エネルギーは、自然環境の中で繰り返し起こる現象から取り出すエネルギーで、太陽光・風力・水力・バイオマス・地熱がその代表的なもの。無尽蔵な上に、発電時に発生するCO2が非常に少ないのが特徴です。

そんな再生可能エネルギーの中でも、代表的な存在である太陽光発電。日本でも2009年11月1日に電力買取新制度がスタートして話題を集めましたが、この買取制度のお手本になったのが、ドイツで2004年に始まった「フィードインタリフ(FIT)」。当初4倍以上の価格での買い取りが義務づけられたため、ドイツでは一般家庭に爆発的に普及。太陽光発電世界一に躍進する起爆剤になりました。その後フランス、イタリア、韓国など40以上の国や地域がこぞってFITを導入し、なかでも買い取り価格を3倍にしたスペインは、2008年度の年間導入量で一気に世界トップクラスに。日本でも2009年鳩山前首相がCO2等排出量を2020年までに25%減(1990年比)と世界に向けて明言。日本版フィードインタリフに後押しされ、太陽光発電は家計にも環境にも大きく貢献すること請合いです。

そもそも、太陽光でつくられるエネルギーってどのくらい?
太陽光は、1㎡あたり約1kWのエネルギーを地球上に注いでいます。1時間では、なんと120兆kWにも!ゴビ砂漠全体に太陽電池を設置すれば、現在地球上で全人類が使っているエネルギーをすべてまかなえるとか。太陽には、計り知れないほどのパワーが隠されているのです。

環境にやさしいエコ住宅